パーツ名 |
説明 |
Aのパーツ |
SCPH-90000で取り付けます |
Bのパーツ |
全ての型番で取り付けます |
Cのパーツ |
SCPH-70000(黒)専用パーツ |
Dのパーツ |
取り付けにはPS2本体を分解する必要があります(メーカー保証が受けられなくなります)。分解したくない場合はEのパーツを取り付けて下さい |
Eのパーツ |
取り付けにコツが要ります。場合によってはEのパーツを削ったり曲げたりして調整する必要があります。難しいようでしたらDのパーツを取り付けて下さい |
Fのパーツ |
SCPH-70000・75000・77000・79000で取り付けます |
型番 |
取り付けるパーツ |
難易度 |
SCPH-70000CB(黒) |
BとCとFの計3点 |
ちょっとだけ難しい |
SCPH-70000CW(白) |
BとE(またはD)とFの計3点 |
かなり難しい |
SCPH-75000・77000・79000(各色) |
BとE(またはD)とFの計3点 |
かなり難しい |
SCPH-90000(各色)
黒 白 シルバー |
AとBの計2点 |
すごく簡単 |
SwapMagicの基本的な情報はSlideToolのページも参考にして下さい
※MagicSwitchの取り付け・使用に関してのPS2本体の故障・破損のいかなる責任も負いません
Aのパーツは電源ボタンの上のくぼみにピッタリはめ込みます
取れそうな場合は、両面テープなどでしっかり固定して下さい
Bのパーツはディスクブレーキを指で右端に寄せて挟むようにハメ込みます(パーツを中に落っことさないように注意)
Cのパーツの取り付け方(SCPH-70000黒のみ) |
Cのパーツは幅の広い方を上、下の先のちょこっと出っ張ってる部分を左に向けてまっすぐ差し込みます
(力を入れる必要はありません。スっと入ります。ボールペン等を使うとラクです)
平行に入れるのがうまく入れるコツです。ちょっとでも手前側か向こう側に傾いていると奥まで差し込めません
また、ちょっとの衝撃で浮いてしまうことがあるのでセロテープで押さえておくといいかもしれません
※BのパーツとFのパーツを取り付け後、PS2の電源を入れたまま作業すると、正しく取り付けられた瞬間にレンズが動くので分かりやすいです
DのパーツはEのパーツがどうしても付けられない場合に使用します
PS2本体の裏の四角い部品に隠れている6本のネジを外してカバーを開けて、真ん中よりちょっと上にある赤い四角の場所にスッポリはめ込みます
※Dパーツがキツイ場合はDのパーツ取り付ける代わりにセロテープで押さえておくだけでもOKです
Eのパーツはトレイの根元の銀の金具の穴(すき間)に差し込みます。かなりキツイのでどうしても入らなかったらEのパーツの先端をちょっとだけ薄く削って下さい
穴に奥まで差し込んだら、裏の両面テープをはがさない状態でEのパーツを指で押さえつけながらレンズが動く場所を探し、レンズが動く場所が見つけたら両面テープをはがして固定します
Eのパーツを取り付けるのはコツがいるので難しかったらDのパーツを取り付けて下さい
※BのパーツとFのパーツを取り付け後、PS2の電源を入れたまま作業すると、Eのパーツが正しい場所に取り付けられた瞬間にレンズが中央に動くので分かりやすいです
Fのパーツは電源ボタンの上のくぼみにピッタリはめ込みます
SwapMagicをセットして電源を入れます。トレイは開いていますがディスクは回転します
SwapMagicが起動すると回転が止まります
バックアップディスクに入れ替えてコントローラの×ボタンを2回を押すとゲームが起動します。起動後はトレイは開けっ放しでも閉めてもどちらでも構いません
※起動しないと思ったら必ずお読み下さい
薄型PS2本体(SCPH-70000〜90000)でSwapMagicのDVDバージョンが起動しません
SwapMagicのディスクがしっかりと固定されてないと起動しないことがありますので、
SwapMagicのディスクをPS2本体のディスク受け皿の【ツメ3ヶ所】にカチっと音がするようにしっかりと確実にセットして下さい
※メモリーカード・ドングルカード(アクションリプレイ)・USBに何か差さっている場合は外して下さい
また、マジックスイッチの取り付けが不十分でトレイが浮いていたりすると起動しないことがありますので、マジックスイッチの取り付けもご確認下さい
SwapMagicは起動するが、バックアップが起動しません
考えられるのは、焼きミスかディスク交換ミスです
・焼く時は書き込み速度を落とす(2倍速程度)
・国産のメディアを使う(太陽誘電推奨)